インド・ビジネス・サポート
【業務案内】
●販路開拓:顧客開拓、販売代理店開拓
●インド進出支援
●調達先開拓、輸出入サポート、現地対応
●インド訪問関連通訳、車の手配、面会アポ取得
●調査、広告出稿、現地人材サポート
●ソフト開発受託、データ入力等BPO受託
・インド市場への進出に関する各種支援
・輸出・輸入先開拓、輸出入に関わる許認可取得、通関支援
・市場調査、企業調査
・インド、中国でのオフショア開発、データ入力等BPO支援
・現地案内、視察先や訪問先の開拓及びアポイントメント取得、人材採用
・中国、中東その他海外ビジネス支援
その他、インドでお困り事ありましたら、何なりとご相談下さい。
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当社設立の理由 |
インドのアイジェイシーは、2004年に私土肥克彦が有限会社として設立し、2022年8月に個人事業へと組織変更しました。私は大学卒業後、川崎製鉄㈱(現JFEスチール㈱)に入社し、製鉄機械(特に制御装置、コンピュータ)の担当として、千葉製鉄所に配属されました。その後、東京本社へ異動となり、そこで海外の製鉄会社に対する製鉄設備の販売を、営業段階から設備稼働後まで一貫して担当することとなりました。
そこにおいて、インドの製鉄会社への設備販売や他国の製鉄設備用にコンピュータのソフト開発などをインドで行いました。そうしたインドとのかかわりを通じて、この国の文化や人々に触れる中で、インドと言う国の可能性を感じ、人口減少が見込まれる日本にとってインドは是非とも活用すべき国であると信じ、当社を設立することとなりました。
是非ともインドを活用し、日本をもう一度高度成長軌道へ乗せていきたいと思っております。
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インド・ビジネスをうまく進めるには? |
インドは成長著しい国で、市場としても大きな魅力があります。またインド人は親日であり、日本との関係拡大を望んでいます。
一方日本企業にとっては、拡大する市場を取り込み、成長していかなければなりません。
インドには可能性があります。インドを通すことで、その先の中東やアフリカの国々とのビジネスについても、その可能性が見えてきます。
こうした可能性は把握しつつも、これまで日本企業のインド・ビジネスは必ずしも順調とは言えませんでした。
日本企業のインドビジネスが必ずしもうまくいかなかったのは、なぜでしょうか?
その原因は、第一にコミュニケーションにあります。
インド人には、こちら側の意を汲んだインド人をあたらせるのが一番です。また、我々側のインド人は、ネットワーク力とコミュニケーション力を持ってないといけません。
当社はインドで20年以上に及ぶ実績があり、インド人スタッフを通じてインド社会に深く入り込んでいます。我々のこの組織力をご活用いただくことで、素早くインド・ビジネスを軌道に乗せることができます。
インドをうまく活用することで、可能性は大きく広がっていくでしょう。きっと、お力になれるでしょう。
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