インド・ビジネスのアウトソーシング (現地業務代行、販路開拓、市場調査、輸入、現地サポート、人材採用等インドビジネスを支援します。 ) | |
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情報技術のめざましい進歩により、情報処理産業の役割と可能性は、加速度的に広がりつつあります。
また、21世紀を迎え、今後、日本もグローバル・スタンダードの中で競争に勝ち抜いていかねばなりません。
こうしたなかで私たち有限会社アイジェイシーは、IT分野において実績のあるインド・ダスツール社と提携し、日本のS/W開発を行う会社様に対し、優秀なインド人S/Wエンジニアの派遣サポート、及びアプリケーション・ソフトウェアのインドでの受託生産をサポートいたしております。
オンサイト・サービス
オンサイト・サービスは、オフショア開発の実施形態のひとつであり、発注先のエンジニアを発注元に滞在させて開発を行う形態である。
当初インドのソフトウェア会社がアメリカに進出し始めた時には、このオンサイト型が主流であった。
しかし、インドの会社の実力が認知されてきた事と、コストメリットを最大限に生かすために、徐々にオフショア開発へと比重が移ってきています。
また、2000年問題対応後のIT不況下で、アメリカでのIT技術者の雇用情勢が厳しさを増し、外国人技術者の米国への入国を抑制する措置が講じられたが、これもオンサイト方式から、オフショア方式への流れを加速させました。
オンサイト方式の特徴
オンサイト方式は、インド人エンジニアが顧客のところで開発作業を行うため、仕様が流動的であったり、仕様の伝達に不安がある場合に向いています。また、開発を依頼するソフトウェアをモジュール単位に分割する事が難しい場合などで適しています。
また実際の仕事の進捗を横目で確認しながら管理できる事や、グローバル化の啓蒙に役立つといったメリットもある。
一方受託側にとっては、委託者側の実情を確認でき、今後のアプローチの方法を最適化できるメリットがある。
一方、オンサイト型は派遣するインド人エンジニアの日本語力、または受け入れる日本人の英語力が必要であり、コスト的にもオフショア方式より高いというデメリットもあります。
さらに派遣されるインド人の日本方式の生活習慣への適応や、その他生活面のサポートが必要となります。
この点、当社はこの点のサポートを適宜、適切に行いますので、安心してご依頼ください。
オフショア方式との組み合わせ
上記のようなオンサイト方式のメリット/デメリットを考慮し、オンサイト方式とオフショア方式を併用する形態も一般に使われます。
これは、発注元との密な連携が必要な仕様検討、要件定義、基本設計段階をオンサイトで実施し、その後インド国内でオフショア開発し、テスト後納品し、その後さらにオンサイトでインストール、現地試験、教育、運用などを行う形態である。
これらをうまく組み合わせて、最適なコストミニマムな開発を行います。
オフショア方式
上記オンサイト派遣サービスのほかに、アプリケーションの機能全体の受託生産も行っております。
短納期の開発案件、英語でのドキュメント提出が必要な案件、コスト削減と効率的な開発を両立させたい場合など、ご検討いただければ幸いです。
当社では、インド国内の開発チームと顧客企業様の円滑なインターフェースのサポートを行います。
→ 詳しくはオフショア開発サポートへ
インドのアイジェイシー
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